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世界水泳選手権2023福岡大会メダルベアラー衣装にファッション学科卒業生のデザインが採用されました!
九州デザイナー学院ファッション学科卒業生 神之田さんがデザインした衣装が、世界水泳選手権2023福岡大会 メダルベアラー用衣装として採用されました。おめでとうございます!
2022年大会に向けて在学中にデザインしたものですが、コロナにより中止となったため卒業後の採用となりました。
2023年5月に、お披露目会が開催され、会場にはファッション業界を目指す学生を含め約300人が参加し、神之田さんはトップスが甚平、ボトムはワイドパンツになっている男女兼用の衣装をデザイン、完成品には「和」を感じさせる七宝柄の生地が使用されます。
大会応援リーダーである元プロテニスプレイヤーの松岡修造さんからデザインについての質問を受け、こだわったポイントについて神之田さんが語ってくれました。今回採用されたデザインは「アーティスティック水泳」「水球」の授与式でメダルベアラーが着用します。ぜひテレビ中継を見てくださいね☆
神之田さんコメント(写真左)
生地の切り替えは水流の勢いをイメージし、七宝柄で水の泡を表現しました。福岡で世界水泳が行われるということで、日本の文化も意識してデザインしています。